2024年10月17日
当組合はがん疾病の早期発見や早期治療を目的に各種がん検診の費用補助を行っておりますが、このたび従来のがん検診に加え、ピロリ菌検査事業を開始することとなりましたので、ご案内いたします。
胃がんの発病の主な原因はピロリ菌感染です。感染後、慢性萎縮性胃炎を経て、胃がん・潰瘍になることが分かっており、ピロリ菌を除菌すると胃がんへのリスクが低くなります。ぜひこの機会に検査実施のお申し込みについてご検討ください。
なお、本案内は健保だより秋号に同封しているものと同じものとなっており、本事業参加の希望者は事業所担当者まで申込書並びに一部負担金をお支払いいただく流れとなっております。
また本事業の検査は、一部負担金500円を別途徴収し、検査キットを郵便でやり取りするものとなりますので、ご自宅で好きな時間に検査を行うことができます。